アマガミ プレイ日記 その29
お前がアマガミを覗いている時アマガミもまたお前を覗いているのだ。今日も始まります。
今回は35日め(日曜日)をプレイ。待ちに待った薫との遊園地デートじゃ!やるぞ!!!
折角のデートに遅れてしまった俺。おい!待ち合わせ場所に着いたが薫がいない。あれれ?
直後に到着した薫。どうやら薫も遅れていたみたい。良かった~、薫を待たせてなくて。
薫さん…、そりゃないよ。
バスに乗って遊園地まで移動。
到着。なかなか庶民的な遊園地だな。
そんなことないって!薫~、冗談キツいぜ。
ここで選択肢。うーん、いつもの俺だったらお断りするところだが、今日は折角のデート!しゃーない、テンション上げてやるとするか!
夏フェスばりにブチ上げる俺。さあ薫!どうだ!
ちょっと、やめてよそういうの。悲しいぜ俺は。
とりあえず中に入った俺たち。薫、どれ乗りたい?
豪快。よし!じゃあ今日は思う存分遊ぼう!端から端まで乗っていこうか!
まず最初にゴーカートに乗る俺たち。
うっしゃ!任せろい!薫とゴーカート一本勝負。いくぞ………!3…、2…、1…、
スタート!!!
負けた~。薫に昼飯を奢ることが決定。くっそ~、半周近く差をつけられちゃったみたいだ。
薫ってたまに峰不二子みたいなこと言うんだよな。いい眺めだったぜ。
さて、昼飯にしようと思っているとどこからか歓声が。池の方から聞こえるぞ?
ん?きびにゃん?
はしゃぎまくる薫。か~わいいなあ。
ここできびにゃん、池に転落。
この薫の表情最高~!心から楽しんでるのが伝わってくる。
こうしてきびにゃんを見て楽しんだ俺たち。薫が本当に楽しそうで嬉しいけど、ちょっときびにゃんに嫉妬しちゃうな。
昼飯を食べ終えた俺たちが次に目を付けたのはお化け屋敷。エジプト系のやつか。
それ自分から言う?でもそういう展開もありやぞ!
中に入って進む俺たち。そういえば薫はこういうホラー系って大丈夫なのかな…。
薫!?マズい、どうしたんだ!?
殴ると音が出るらしい。…心配は無用だったみたいだな。
さて、さらに奥へ進んで行くと大きな広間に出た。次は何がくる…。
出た!ラスボス級のやつかな?
フラッシュ!っても特に何もないな。…と思っていると何やら薫の様子がおかしい。何か声が低いような…。
!?!?!?!?!?
お前がどうした!?薫が男になっちゃった。えぇ~っ、何これ。俺はそういうのはちょっと…って感じなんだけど…。
やめろ!完全に面白がってるな。男の薫…。……………アリ……………か…?
お化け屋敷から出ると薫は元の姿に。良かった~。このままバッドエンドかと思ったぜ。ファラオの呪い、恐るべし。
さて、日も暮れてそろそろ帰る時間。このままさよならもアレなので、ちょっと繁華街に寄っていくことにした俺たち。
楽しかったよ~。何より楽しそうな薫を見るのが楽しかった。幸せだなあ。
もちろん!
いや、そりゃまあ…、ね。女と男じゃ違うし。
このまま手を繋いで話しながら歩く俺たち。
ないよ!(即答)
これはまさか…薫からお誘いクルー?来なくても俺から誘うけどな!
こうして1日が終了。いやー、今までで一番充実した日曜日だった。薫と遊園地デート。最高だったぜ。
今回はこのへんで。日数的にはあと一週間。いよいよクライマックスが近づいてきたか?有終の美を飾っていきたいぜ。
おわり
アマガミ プレイ日記 その28
アマガミ五輪、開幕。
今回は34日めをプレイ。
休1
紙で指を切ってしまった俺。バンソウコウを貰いに保健室へ行くと…、
薫がいた。ってなんでその格好なんだ?バグ?
なるほどね~、たまたま洗濯したばっかのバイトの制服がカバンに入っていたらしい。でもその頭のやつは着ける必要なくない?
そろそろ田中さんも戻ってくるというので、退散しようとする俺。薫も着替えるだろうし。
薫ってばそんなこと言って!やめろ!俺は本気にするぞ!
休2
ロッカーへ教科書を取りに行くため教室を出ようとすると…、
ドンッ!!誰かとぶつかってしまった。
薫だった。ごめんごめん。
きんもー、俺。殴られる覚悟できてるのか?
あれっ?やさしめ。まさか本当に優しくしてくれたのか…?
そういうことか。どうやらさっきの「優しくしてね……」がツボったらしい。
こうして笑いを堪える薫を眺めた俺。ほのぼのイベントだ。
昼休み
薫との会話イベント。まずは食べ物→娯楽と続けてヒット!次は外したものの、その次は世間話をヒットさせテンションをHighにして5回目へ。
5回目はもちろんアタック!どんなごほうびが見られるのか…!
!?
か、薫…、急に何を…。
!!!
「ちゃんと」って…!冗談で言ってる訳じゃないよな?
これは本気だ。冗談で言ってる訳じゃない。薫は真剣なんだ。
………よし!いくぞ!
~~~~~~~~~~~~!!!!!!薫~~~~~~~~~~!!!!!!!!おいこれブログに載せたくねえよ。俺だけのモノにしたい。独り占めさせてくれよ。
温もりだ…。心なしかPSVITAからも暖かみを感じる…。
薫…。俺は幸せ者だ。女の子からこんなことを言ってもらえるなんて…。
この一言、150点。おいおい、こんなこと言われたら好きになるしかないだろ!!!心臓に悪いわ!!!
そうか。でもまだ分かんなかったらいつでも来いよ!またキスさせてくり~~~~!!!
あ。
り、梨穂子、あれはそのえっとそのだからあのそのえっとその…
質問を質問で返すなあーーー!この期に及んでまだしらばっくれる俺。
ですよね~。どどどどうしよう。完全にあれだ、修羅場ってやつだ。どう切り抜ける!?俺!?
苦しいいいいい!!!それは苦しすぎる!!!!!見ろ梨穂子の顔を!絶対信じてないぞ!!!
うう…、ごめんよ梨穂子……。梨穂子を悲しませるつもりはなかったんだ…。
そこそこ仲良しの子がいるとこういうイベントも起きるのか…。心臓に悪いな…。
放課後
再び薫との会話イベント。今回はまず世間話→おしゃれ→恋愛と選択。
やっぱり!?ってことは薫…、恋を……?
照れちゃって~、もう~。分かってるよ、俺は。
ありゃ。ちょっと恥ずかしい話題だったのか、去ってしまった薫。ちぇ~、また一緒に帰りたかったのになー。
こうして1日が終了。
分かるか美也。ちょっとな…。
いやーまさかあんなイベントがあるとは…。良い意味でも悪い意味でも心臓に悪い1日だった。
今回はこのへんで。とりあえず明日はいよいよ日曜日!薫と遊園地デートだ!絶対モノにするぞ!!!
おわり
アマガミ プレイ日記 その27
ド~はドーナツのド~♪レ~はレモンのレ~♪ミ~はアマガミのミ。今日も始まります。
今回は33日めをプレイ。
休1
もうすぐクリスマスか…。未だに予定が立ってないせいか自然と表情も暗くなってしまう。
薫に遭遇。はぁ…、クリスマス、薫と過ごしたいなぁ…。早く決定打が欲しい…。
良いこと言うねえ薫は。やっぱ薫といると明るい気持ちになれるな。そうだそうだ、明るくいこう!
ここで、あることを思いつく俺。
名案すぐる。流石俺だぜ。
このゲームは俺をナメてんのか?誘うに決まってるでしょうよ!ハッキリ言って、愚問だぜ。
ぃよっし!
じゃ、じゃあ、日曜日遊びに行かない?
やったーーーーーー!!!!!!薫と遊園地だーーーーーーーー!!!!!!!!こうして薫と今週の日曜日に遊園地へ行くことが決定。これはいわゆる…、デートってやつか!?日曜がべらぼうに楽しみになったぞ。
薫もこの喜びよう。やっぱ薫が嬉しそうなのが一番嬉しいな。
休2
廊下で妙な表情をしてる薫を発見。
お~い、何してんだ?
イメチェン!ははぁ、何でまた。でも今高2だろ?もう遅くないか?
俺の好みのタイプ?そりゃあ可愛くて運動神経が良くてスパッとした性格だけども女の子らしいおしゃれなところもあって母子家庭だけど母親に心配かけないように自分の小遣いは自分で稼いで家事なんかもしちゃう健気な一面がありつつも料理と勉強はちょっと苦手な髪の毛はちょっと天パかかってる子がタイプかなー!
ぅおい!俺の意見ガン無視の選択肢。どれも薫に当てはまらないじゃねえか。
でもやっぱ料理の上手な女の子は魅力的だよな。ということで真ん中を選択。
しばらく何かを考える薫。そして…、
薫が壊れちゃった。どうした!?いつものお前に戻ってくれ!
孫なんだ。料理が上手い子のイメージうどん屋なのかよ。
うーん、でもやっぱ薫はそのままが一番良いな。今のまんまが一番魅力的だよ。うん、うん。
照れる薫。て、照れるなよ~。こっちまで照れちゃうだろ~。
休3
トイレ帰りの俺。急に誰かが俺の視界を塞いできた!
選択肢多っ。でもこの声は間違いなくあの子だ。ブログじゃ声伝わらないけど。それじゃあいくぞ!
せ~のっ
薫!!!
やっぱりな。俺が薫の声を聞き間違える訳ないじゃないか。こんなに一緒にいるのに。
て、照れるなよ~。こっちまで照れ(ry
いやはや、照れてる薫も可愛いぜ。
昼休み
廊下で薫を発見。ちょっとからかってみることに。
引っかかった。今はバイト中じゃないぞ~薫~。体に染み着いちゃってるんだろうな。
はっはっは。それはちょっと言いすぎじゃない?でもまあ、あるあるってやつだよな。
ここで薫を心配する俺。確かにこないだもバイト3つ掛け持ちしてるって言ってたし、ちょっと働きすぎじゃない?頑張りすぎも良くないのでは…。
そうなんだ…。やっぱりまだ再婚の件でお母さんと揉めてるみたい。なかなか…ね、すぐには解決しない問題だよね…。
それでも薫からこういう前向きな発言が聞けてちょっと安心。こういう風に考えられるようになったってのは一歩前進だよな!うんうん。頑張れ薫!
放課後
薫との会話イベント。やったるぞ!
まずはヒントで運動を選んだ後、世間話→行動と選択。
確かに。薫をしばらく見つめてみるとするか!
じ~~~~~~~~
照れてる~。やっぱ顔赤らめてる薫ホントに可愛いな。
そして俺のこの一言よ!薫だから許されるこの関係…。たまらんね。
さて、4回目にヒントを使って恋愛を選択した後、ついに5回目。…やっちゃいますか。ごほうびイベントみたいもんな。いくぞ!
アタック!!!
薫と一緒に帰ることに。今日はバイトは休みらしい。
!
ドキドキワクワク………
やってきたのは地元の神社。ここは夏になるとお祭りで屋台が並んだりするらしい。どうしてこんな所に?
…なるほどね。ここは薫の思い出の場所の一つってことか。
家族との思い出話を聞かせてくれた薫。良い思い出だね…。
薫…。
薫、俺にはわからないよ。でも薫が家族を想うその気持ちは大切にした方が良いと思う。なんとか薫が納得できる答えを見つけてほしいな。
こうして1日が終了。ハイパー薫Day。楽しかったぜ。日曜日にデートの約束もあるし、これからが楽しみすぎる!!!
今回はこのへんで。薫のできるイベントが増えてきて嬉しい。ごほうびイベントも
たくさん見ていきたいぞ!!!
おわり
アマガミ プレイ日記 その26
今日もアマガミをやるブログ、始まります。
今回は32日めをやるぞ!
休1
梨穂子との会話イベント。
ヒントを使って世間話を選択。2回目は外したものの、3回目と4回目はヒントを頼り世間話→娯楽でそこそこ良い感じ。
続く5回目、なんとダメ元で選んだエッチの話題がヒット!
梨穂子、おなかって聞こえちゃってるぞ。でもこれ言うほどエッチか?まあお風呂ってとこがね…、良いっすよね。
休2
またまた梨穂子との会話イベント。1回目にヒントを使って娯楽を当てた後、ノーヒントの状態ながらもおしゃれをヒットさせる。よし!
おま、結構キワキワなとこせめてくね~。梨穂子だからか?
なるほどなるほど。梨穂子もそういうところがあったりするのか?女の子も大変だねぇ…。
この後は1回だけ外したが他はしっかりと当てていった。大分イイカンジだ。
昼休み
廊下で絢辻さんと高橋先生が話している。ちょっと立ち聞きしていくことに。
実力テストの話をする2人。どうやら今回のテストは全体的にみんな出来が悪かったみたいだ。
先生たじたじ。絢辻さんにはお見通しって感じだな。絢辻さん、最初っから全くイメージが変わらないな。優等生も優等生だね。
ゲーム内の俺もこの感想。ちょっとそれは失礼なんじゃない?
放課後
新しい漫画雑誌をチェックしに本屋へ向かう俺。すると…、
サンタ姿の薫を発見。サンタ!!!薫は色んな服装が見られていいね。
ちょっと声をかけてみることに。
どうやらこれはファミレスとは別のバイトらしい。聞くところによると、薫はバイトを3つ掛け持ちしてるとか。大変だなあ。
にしても…、
…いいな。ちょっと寒そうだけど、心をくすぐってくるぜ。
やべっ、バレた。でへへ薫さん、ごめんなさいね…。
こうして薫のサンタ姿を拝んだ俺。眼福眼福。
さて、1日が終了。今日はあっさりめ。もうシリアスなイベントはない感じか?それだったら今は薫との楽しい楽しい時間をのんびり過ごしていきたいねえ。
今回はこのへんで。段々とクリスマスが近づいてくる…。シャンシャンシャンシャンシャンシャン………
おわり
アマガミ プレイ日記 その25
アッマガミガミアマガミ♪今日も始まるのだ。
今回は31日めをプレイ。
朝
なんだか久々?の朝イベント。校門で薫に遭遇。
にんっ!ということらしい。可愛いぜ薫。
今日は朝イベントがもう一つ。教室で梅原が話しかけてきた。
何っ!?そうだったのか。覚えていてくれてありがとう梅原。
どうやら話を聞くと教室の外で待っている子がいるらしい。だ、誰だろう…?
り、梨穂子ーーーーー!!!「この僕」って何だよ。梨穂子…俺の誕生日を覚えていてくれてたのか…。ありがとう…。そしてプレゼントを渡される。早速開けてみると…、
クマのキーホルダー。 可愛い~。しかも梨穂子のと色違い!しれっとこういうことしてくるんだよな梨穂子は。
でもありがとう梨穂子~。使うよこのキーホルダー。
休1
薫との会話イベント。まずはヒントを使っておしゃれ→運動と選択。続く3回目は娯楽を選んで外すも4回目はヒントを使って勉強を選択。
それでいいのか。でも薫らしいな。
やべっ。やっぱ薫に勉強の話はあんまりしない方が良さそうだな。次からはヒント出てても無視してみよう。
最後はヒントを使って娯楽を選択。まあまあかな?とりあえずテンションHighで終われたので良しとしよう。
休2
再び薫と会話イベント。しかし今回は調子が悪い。2回連続で外してしまった。なんとか3回目はヒントを使って恋愛の話題をヒットさせる。
えっ、その話題どうなの。「いたわよ~」とか言われたらちょっと嫌なんだが…。
ホッ。良かった~。
えっ。薫…。なんて嬉しいことを言ってくれるんだ…。泣けるぜ…。
しかしこのあとも2連続で外して終了。うーむ、マズったな。テンションもLowになっちゃった。次取り返すぞ!
昼休み
梨穂子が買っているマンガの最新巻が発売していたのを教えに梨穂子のクラスへ。
あ、香苗さん。どうやら梨穂子は今雑巾を縫っているらしい。今日提出しないといけないのを忘れてたんだって。
へ~っ、そうなんだ。そういえばこの間もそんなようなことを聞いた気がするな。
おっ。出来たらしい。どれどれ、見せてくれよ梨穂子~。
!?!?!?!?
り、りりり、り梨穂子!!!スカートが!!!どうやら雑巾と一緒にスカートも縫ってしまったらしい。そんなことある?
残念なことに大事なところは見えませんでした。でもこう、眩しい2本のこう…、アレが……、ね。美しかったぜ。
梨穂子、その言葉、絶対俺以外に言うなよ。変な勘違いされちゃうからな!
放課後
帰る途中、梨穂子のキーホルダーを思い出す俺。やっぱ誕生日を祝ってもらうってのは嬉しいもんだね。
でもあの子からは祝ってもらえなかったな…。ちょっと寂しいかも…。
家に帰っても誰もいない。なんだか寂しさが倍増するようだ。
そんな中、家のチャイムが鳴った。誰だろう…。まさか………!
か、薫!もしかして………、
薫ーーーーーーー!!!!!!!ありがとう…!ヤバい、本当に嬉しい。わざわざ家にまで来てくれるなんて…。
薫はプレゼントを持ってきてくれたみたい。早速開けてみる。
ゲームソフトか!これはアレだね、普通に嬉しいやつだね。薫ってば俺の好み分かってるぅ!流石だぜ。
こうして薫にお祝いしてもらった俺。幸せが溢れ出してくるようだ。
こうして1日が終了。誕生日サイコーーー!本当の誕生日と違うとかもう関係ないね。俺の誕生日は今日だ。
今回はこのへんで。いやー楽しいイベントばっかで嬉しい。明日も楽しみだ!
おわり