沼津旅行記〜2019年3月編〜
沼津だぁ!
先日約2年半ぶりに沼津へ行ってきました!1泊2日です。前回のはコレ↓
今回は前回行けなかったところを中心に気の向くままぶらぶらりと巡ってきました。
沼津港深海水族館
まずはココ、冷凍展示されたシーラカンスが2匹いる沼津港深海水族館。その名の通り深海魚がメインで展示されています。浅い海に住む魚と深海魚が比較できる水槽もあったりしてなかなか面白かったです。
びゅうお
昼飯に海鮮丼(写真は撮り忘れた)を食べたあとに行ったのはここ、びゅうおです。あれですね、友情がヨーソローしたり嫉妬がファイヤーしたりのあの場所ですね。他のシーンにもちょくちょく出てきてますよね。
行ったときはおなじみのベンチはなく、イスがポツポツと置かれている感じ。昼間に行ったのですが、夜はライトアップなどもされるそうなので次行くときは夜に行ってみたいですね。
リバーサイドホテル
宿を取ったときは全然知らなかったのですが、善子ちゃんの家の隣の建物に位置するらしいこのリバーサイドホテル。井上陽水の曲じゃないよ。3人で行って1人4400円の部屋に泊まったのですが、想像の数倍立派なホテルで、金額間違えたかと思いました。
なんとこんなサインもあったり、テンション上がりますね。
このあとは特に聖地を巡るということはせず、三島の方にある温泉施設に行きました。サウナも入ったぜ、最高!
風呂上がりはフルーツ牛乳をゴクゴク。何か生産終了しちゃうみたいですね。美味しいのに…。
さあここから2日目です。
SUN!SUN!サンシャインカフェ
やってきましたコラボカフェ。初めてこういうコラボカフェに行きました。緊張〜。黒澤ダイヤ様のドリンクとMIRACLE WAVEをイメージしたというパフェを注文。ダイヤ様ドリンクはいちごソーダでした。美味しかったです。
中にはめちゃくちゃいろんな飾りがありました。デカいデフォルメ3年生がいたり、
小原家の権威を象徴するような銅像があったり、
シャイ煮があったり。
お一人様用の机が学校の机みたいになってるの良いですね。
自分が行ったのは平日の真っ昼間で空いていたのでのんびり食べて写真撮ったりできて良かったです。休日とかはやっぱり混んでるのかな?ゆっくりしたい人は人のいなそうな日時を狙っていくと良いかもですね。
あ、ちなみに店内は写真はオッケーですが動画撮影はNGらしいです。注意!
仲見世商店街
作中にも度々登場している商店街。
コラボしてるマンホールがたくさんありました。全部のマンホールがここにあるわけではなく、沼津市内のあちらこちらに存在するらしいです。沼津市のHPにマンホールMAPがあるので調べて巡ってみるのも良いかもですね。
メンバーのカラーマンホールは4ヶ月に一度入れ替えがあるらしいです。この時は2年生。次行くときは何年生かな…。
マルサン書店ややば珈琲があるのもこの商店街。マルサン書店の中にはメッセージを書けるスペースと等身大パネルがありました。
やば珈琲ではコーヒーとナポリタンをパクリ。ナポリタンはSMLの3サイズがありましたが、Sでも結構ボリュームがありましたね。Mを頼んだ友人はちょっと食べるのが大変そうでした。
以上が訪れた場所です。いやーもうちょっといろんなところ巡りたかったのですが、突発的な計画だったので後ろの予定の都合で早めの時間にさよならしました。でも前回行きたかったけど行けなかったところは行けたので良かったなあと思います。ちょっと足りないくらいが丁度いいって言うしね。また行きたくなりました。
次行くときはどこ行こうかな〜。千本浜海岸とか行ってみたいんですよね。沼津にまた行けるように色々頑張るぞ!!!やあ!!!
おわり
最近のこと
なんとなく日記でも書こうと思います。これを書いている日は2019年3月8日ですが、大学生である自分は春休み真っ只中でございます。当然講義も無いのでなかなかにハードルの低い毎日です。しかしいくら休みだといってもバイトやゲームしたりするだけではなんだかなあと思っているので、色々やりたいなあとは思っています。
絵を描くことなんかはそのうちの1つ。そうそう、自分のTwitterを見てもらえばわかるのですが最近絵をちょこちょこと描きながら練習しています。去年の11月に初めてコミティアに行ったら「俺もやりて〜〜〜!!」となってしまった。最初は大学ノートにシャーペンとボールペンで描いていたんだけど1月にペンタブを購入し今はデジタル絵に挑戦しています。パソコン超便利ですね。やり直しも自由だし下描きも線画も色塗りもそれ1つでできる。
絵を練習し始めて思うことは表現の手段が増えるってのはすごいということ。「こういう絵見たいな〜、そうだ自分で描いてしまえ!」という考え方ができるようになった。まあ今までの人生で絵なんて便所のラクガキ程度にしか描いてこなかったのでホントーーーにへたへたへたっぴなんですけどね。でも今はTwitterとかでバンバンうますぎイラストが流れてくるし検索すればいろいろなコツとかも出てくるし、インターネット最高!!!そういうのを参考にしつつ、チマチマとやっています。
でもやっぱり絵って難しいですね。今から漫画家になってやろう!とかイラストレーターになるぞ!とかいう気持ちは全くないんですが少なくとも自分が見て満足できるような絵は描けるようになりたい。なんでみんなあんなに絵上手いんですかね。経験値の違いは大きいだろうけどやっぱり上手くなるぞと思って描いていかないと成長しないような気もする。今までインターネットで虫食い的な感じで知識を拾っていたけど何かしら指南書的なのを1冊手に取ってみるのも良いかもしれないですね。
あとは観ようとか読もうとか思っていたもろもろを消費していきたい。キルラキルを昨日から見始めました。あとはガンダムのスターダストメモリーも観ようと思ってます。それと空の境界の小説がたしか家にあったはずなので読みたいなという気持ちもある。インプットをしていくぞ。自分の人生、薄すぎでは?と感じることもあるので興味を持ったモノにはバンバン触れていきたいものですね。
しかしゲームもしてしまう…。スマブラが面白いです。それとHollow Knightというインディーゲームも去年の10月くらいからやってるけど未だにクリアできていないので早くしなければ。そろそろ終盤だと思うので頑張るぞ。
とりあえず本当に絵が上手になりたいですね。ゆくゆくは本などを即売会に出せるように…なんてまだまだ遠いとは思いますが。なにはともあれ続けていくことが大事だと思うので春休み終わっても時間見つけてセコセコ描いていきたいぜ。
おわり
🌈Over the Rainbow🌈の感想
今更なんですが「ラブライブ!サンシャイン‼ The School Idol Movie Over the Rainbow」の感想を書こうと思います!
一応公開初日に観に行ってたんですがネタバレ気にして1ヶ月くらいは待つかと思っていたらあっという間に2月。はよ書かねばと思った次第でございます。ちなみに既に3回観てます。ではGO!
これは観た直後にまとめたメモです。フォトセッションなるものがあってこの時間だけは写真撮影オッケーでした。スマホ電源切ってカバンに入れてたから慌てて出したよ。
SNSやブログで是非共有してくれとのことなので貼ります。チカまるルビィ…。今週多分ダイヤ様なので観にいきて〜。時間取れるかしら。
これが終わると次に諸注意の案内。まあケータイの電源切れとか撮影するなとかそういうやつですね。ダイヤ様の「犯罪ですわよ!」とヨハネが非常時の避難の案内をしていたのがちょっと良いなと思いました。
さて、そろそろ内容へ…。まずこの映画、問題が多すぎる!!!あ、これは作品を非難しているという意味合いではなくAqoursを取り巻く問題が起きすぎている、という意味です。6人になったAqoursのこととか行方不明者の3年生とかマリーの縁談とかSaint Snowとか!まあでも一貫したテーマみたいなものは感じ取れましたね。「人がいなくなったりモノがなくなったりしても、心にはずっとあるんだよ」的なことでしょう。てかこれあれじゃん、グレンラガンじゃん。
「アニキは死んだ!もういない!だけど!俺の背中に!この胸に!ひとつになって生き続けるッ!!!」
ってことじゃん。こういうの大好きなんです。確か聖良さんが理亞ちゃんに「追いかけなくて良いんです」って言ったシーンでこれめちゃくちゃ思ったんだよな。俺は俺だ!
あとやはりラブライブらしく、曲が急に始まるミュージカルチックな演出が素晴らしい。映画だからってのもあるだろうけど作画凄かったっすね。個人的お気に入りは3年生曲『逃走迷走メビウスループ』とイタリアで歌った『Hop? Stop? Nonstop!』とSaint Snowの『Believe again』ですね。
3年生曲はこの溢れ出るG線上感がたまらない。これはもうあれですよ、G線上のシンデレラ第二章ですよ。あと黒澤ダイヤが素敵すぎる。
イタリア曲はポップで弾けるようなナンバー。黒澤ダイヤの「デキナカッタコトガデキタリー」がとても可愛らしいですね。黒澤ダイヤ様に可愛いという表現を使うのは恐れ多いですが…。
Saint Snow曲これ何!?かっこよすぎるんだが!曲もそうだが映像が抜群に良い。あの聖良さんと理亞ちゃんの目元だけカットインみたいな感じで映ってぬる〜っとスライドしていくところ(伝われ)本当に好きすぎる。あとちゃんとSaint Snowにもスポット当ててくれて本当に良かったです。3年生がいなくなる苦悩ってのはAqoursだけじゃなく理亞ちゃんも感じるものですもんね。そこに触れなかったら不自然だよなあ。
Aqoursは劇場版もやったし東京ドームライブもやったしなんとなく終わりに向かっていってるのかな〜という思いがあったりなかったりですが、少なくともこの映画に関しては全ッ然「終わり」というものは感じませんでしたね。むしろ新たな始まりとさえ言えるような、そんな感じですよ。
まあ5thライブもあるし4thシングルもあるしAqoursはまだまだ続いていくのでね、無理しない範囲で追いかけていければと思います。
そうだ、ちょっと脱線するけど総選挙はどうなるだろうか。映画の内容を受けての選挙だからな〜。この映画では1年生組の成長も見られたし2年生組の安定感も素晴らしかったし、松浦果南のダンスとリズム感、小原鞠莉の圧倒的歌唱力、黒澤ダイヤの存在感と華やかさが存分に見られたからな〜〜〜!
たしか最後の中間発表ではヨハネまるルビィがワンツースリーだったと思うんだけど、俺は黒澤ダイヤの驚異的追い上げに希望を感じてます。ダイヤ様がセンターで舞う姿が見たいよ。
まあだらだらと書いてしまいましたがこんな感じですかね。素晴らしい映画だったと思います。また観たいけど“映画”という特別な体験をそんな何度もしていいのかという気持ちもあるし映画館で観れるのは今だけなんだから今のうちに…!という気持ちもある。まあそこはうまい具合に折り合いつけてやっていきますかね〜。
では!
おわり
2018年個人的ゲーム総論
2018年、終わりますね。皆さまにとって2018年はどんな年になりましたでしょうか。個人的には今年はゲーム大当たりの1年。やるゲームやるゲームがぜ〜〜〜んぶ面白かった。ってことで2018年最後のブログは個人的ゲーム総論。今年やってオモシロだったゲームについてつらつらと書いていきます。今年発売じゃないゲームもたくさんあるけど許してね。
スプラトゥーン2
まずはコレ。厳密に言えば買ったのは2017年の暮れなんだけど2018年もず〜〜〜〜っとやってたのでまあエエやろ!やっぱりバレデコがナンバーワンだったんだけどクーゲルが来たあたりで使えるブキが増えてモチベガン上がりした。念願のウデマエXにもなれて嬉しかったぜ(ガチエリアだけだけど)。発売して1年以上経ってるのにアプデがまだあったり新要素追加されたりゲームイベントがあったりする謎のゲーム。下手したら来年の今頃まで「おもれ〜〜〜!」って言いながらプレイしてるかもな。
アマガミ
今年の1月頃始めて5月くらいまでプレイしたゲーム。棚町薫は俺の嫁。このブログにプレイ日記も残してあるのでどうぞ見てやってください。
「恋愛シュミレーションゲームやりたいな〜」と思って始めたアマガミですがいつの間にか本当の恋愛になってました。プレイ日記を書きつつのプレイだったのでじっくり楽しめました。記憶にもキョーレツに残ってるしね。全ヒロインのBESTエンディングは観たんですがGOODエンドは観てない子もいたり…。BADエンドに至っては誰のも観ていません。全部観るのが真のアマガミストという話もありますが、あの子たちを悲しませるのはちょっと…という気持ちがある。あの子たちは生きてるんだぞ!ゲームじゃないだよアマガミは!!!!(?)
俺のゲームに対する最高評価は「記憶を消してもう一回プレイしたいゲーム」なんだけどアマガミに対しては「記憶を消してもう一回プレイしたいけどあの子との記憶が消えてしまうのは嫌なゲーム」という新しい謎評価が生まれました。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
夏頃プレイしたコレ。なんでもできすぎてワロタゲームでした。プレイヤーがコレしたいな〜と思ったらすぐにできちゃうのがすごい。ストーリーも良くて、だんだんリンクが記憶を取り戻していくのが感情移入できて好きでした。でもそんなの全部無視してラスボス挑むこともできるらしい。アホかい。
正直Nintendo Switch持ってるのにブレスオブザワイルドやってない人いると「なんで!?!?!?」という気持ちになる。やればわかる、必修科目ですよこれは。
UNDERTALE
実はこれもプレイしてました。Switch版が出てすぐやりました。これはアレですね…、何も語れないというかなんというか。ネタバレしちゃうとチョット…って感じのゲームなのでふんわりとした語りしかできない。
一応全部のルートをやりました。N→P→Gの順でプレイしたのだけどGのまま終わらすのはいたたまれなくなり結局もう一回Pをやった。Gルート最初は結構辛かったけどだんだん楽しくなってきちゃったのが恐ろしかったです。
このゲームからプレイヤーが何を感じるかはそれぞれだと思うので本当にみんなにプレイしてほしい。実況動画とかで済ませてほしくないな。ちなみに俺はもう一生プレイしたくないです。あの世界はあのままにしておいてあげたい…。
それと新作(という位置づけでいいんだろうか)も楽しみですね。デルタルーン…。
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
スマブラァ!!!こないだ発売したばかり、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALです。まーわかっちゃいたけどね、おもしろすぎですわ。
今作から初めてガチめにやっていこうと思い色々考えながらプレイしてます。皆で集まってやるのもオモロだし1on1でガチガチやるのもオモロなのすごすぎない?最高ゲーム。
メインではネスを使っていてこの間一瞬だけVIPマッチ行きました。すぐ落とされたけど。ネスは楽しいし、さらに詰めていけばもっと強く立ち回れそうなので頑張るぞ。MOTHER好きだから使っているというのもある。
それとガオガエンも面白いです。全然世界戦闘力高くなれないけどなんだか楽しい。上Bで復帰できなかった時の男らしさ、異常。それと単純にワンチャン力が高いのがいいですね。全身ロマン砲。あと全キャラで1番足が遅いのもかわいい。ガオガエンかわいいよ、最近1番好きなポケモンになっている。
あと一昨日くらいからパルテナも練習し始めました。あんだけキャラいたら色々触りたくなっちゃうよね。女性キャラ使ってみたかったというのもあるな。少年と獣だけじゃあ華がねェよ。まだちょっと触っただけだけど、間合い管理が重要なキャラだな〜という印象。何も考えないで爆炎出しちゃダメですね。それと何だか面白いテクニックもあるみたいなのでそれも練習しよう。実戦で使えるようになるかなー。
まだ発売からひと月も経ってないしもっと遊ぶぞ。灯火の星もまだクリアしてないしやらなきゃなー。後1年は遊べそうだ。
とまあ、こんなところですね!マジで2018年ゲーム大当たりだったな。2019年も楽しみだぜ。2019年とりあえず楽しみなのはスパロボTとドラクエ11Switch版。スパロボTはK以来のガン×ソード参戦に震えてます。ドラクエはどの作品もやったことないのだけど、11は面白いって聞くしSwitch版が出るというので、まあ良いタイミングかなと。他のドラクエもやってみたいぜ。みんなのオススメドラクエ、求む。
ここからはゲームあまり関係ないけど締めの挨拶をば。このブログもなんだかんだで結構続いてるな。アクセスはそんなに多くないけどね。でもなんか急にドカンと1日にアクセスが増えるときがあるんだよ。多分アマガミプレイ日記とかラブライブ!サンシャイン‼感想とかを一気に見てくれてるんでしょうね。感謝。来年もチマチマと続けて行くつもりなのでどうぞよろしくお願いします。新年一発目はサンシャイン劇場版感想とかになるかな〜。果たして………。
ということで!2018年もありがとうございました!また2019年でお会いしましょう!良いお年を!!!
おわり
まんがタイムきらら展と川井マコト先生のサイン会に行ったぞや!
ぞや!
今日はアーツ千代田 3331で開催されていたまんがタイムきらら展に行ってきました!正直言うと、まんがタイムきららの作品は、ほとんど触れたことがないのですが、今回まあとある理由があり赴いたわけでございます。でもせっかくだし展覧会もちゃんと観ましたよ〜。
たしか着いたのは13:30くらいで、待ち時間0分で入場できました。前売り券は買ってあったし、そんなに混んでなくてよかった。Twitterで見たら時間帯によっては入場90分待ちとかあったみたいですね。
展覧会の内容
中に入るとまずまんがタイムきららの歴史が紹介されました。15年も続いてるらしいです。スゴ。昔の雑誌とかも展示されていて、最近のものと絵柄を比較できて面白かったですね。
次はいろーんな作品の書き下ろし漫画の展示。まんがタイムきらら歴代全ての作品かはちょっとわかりませんが、それでもかなりの数の作品がありましたね。やっぱり僕でも名前を知ってるような作品のところには人が集まってましたね。あと僕はやらなかったのですが、音声ガイドなるものがあり、それを聴くポイントもわりと人が集まってました。
最近のものもたくさんあったのですが、連載時期を見ると2011年くらいの作品とかもありました。これってファンはめちゃめちゃ嬉しいんじゃないですかね。好きな作品の新作が何年越しかに出る…、胸アツですね。
次は書き下ろしイラストのメイキング映像の展示。3作品のメイキング映像が観れました。僕は絵なんて全然書けないので何をしているのやらサッパリでしたがそれでもなぜか絵が出来上がってくのを観てスゲーという気持ちでした。めちゃくちゃ書き込んでるとことかもあって普通に見入っちゃいました。
次はまんがタイムきらら15周年を記念した特別映像の展示。50秒くらいだったかな?先程も書いたとおり、僕はまんがタイムきららの作品はほとんど知らないのですが、恐らくまんがタイムきららオールスターが次々に登場し、そして未来へ………、みたいな内容なんだと思います。でもこういうのって好きな人はめちゃくちゃ燃えますよね。だって要はスマブラでしょ?最高じゃんね。知らなくても普通に燃え(萌え)たので2回観ちゃいました。
次はアニメ化作品の展示。Blu-rayのパッケージと映像がぶわわっと展示されてました。いくつものモニターに可愛らしい女の子たちがたくさんいました。たくさん…。
次はまんがタイムきららファンタジアの展示。このゲームも僕はプレイしてないので、展示はかる〜く見たくらいでしたかね。キャラクターのパネルがあってその隣のボタンを押すとそのキャラクターが喋りだします。でもなんて言うんでしょうか、大の大人がボタンを押して女の子を喋らせてるって一歩引いて見ちゃうとちょっとシュールで奇妙な感じがしましたね。(?)
最後は撮影可のキャラクターパネルがあるコーナー。
こんなふうにキャラクターたちが手に持ってる星みたいなのが実際に置いてあって、それを持って一緒に記念撮影できる感じでした。俺も一人じゃなければ撮ってたかもしれない。
あとこの子、作品も作者の人も知らなかったけど可愛いですね。好きな絵柄。
とまあここまでで大体1時間くらい。ほとんど知らなくても普通に楽しめちゃいました。ファンならもっと楽しいんだろうな〜。多分1時間じゃ足りなそう。
川井マコト先生サイン会
これ!!!なぜまんがタイムきらら作品をほとんど知らない私めがこの展覧会に行ったのか!!!これが理由でした!!!まあタイトルにも書いちゃってるケド。このまんがタイムきらら展では作家さんのサイン会も行われているので(参加は抽選)、それに行ったわけです。
川井マコト先生は少し前までまんがタイムきららミラクで『幸腹グラフィティ』を連載しており、現在はまんがタイムきららで『甘えたい日はそばにいて。』を連載しています。僕はこの幸腹グラフィティが大好きで、今回この川井マコト先生のサイン会にダメ元で応募してみたら!見事に当たってしまったわけですね。ヒャッホウ!
当選メールの注意書きにイラストのリクエストはご遠慮願いますとか何とか書いてあったのでサインだけかと思っていたんですが、なんとイラストを付けてくれるとのこと!嬉しすぎる。キャラクターは町子リョウちゃん、森野きりんちゃん、椎名さん、内木ユキ先生の中から選べたのですが、悩みに悩んだ末、きりんちゃんでお願いしました。
下のおにぎり口に入れてる子です。
サインは事前に購入した図録に入れていただく形式。恐らく50人くらい参加者がいた中で真ん中よりちょっと前あたりの整理番号でした。川井先生はひとりひとりに丁寧〜〜〜にキャラクターとサインを描いていらっしゃって、すごくいい人なんだな〜ということが伝わってきました。サカナクションもびっくりの丁寧さ。
てか目の前でイラストとサイン描かれるのめちゃくちゃ緊張しますね。描く方はもっとだろうけど。自分の番を待ってる時点で手汗ベトベトでした。それにしても本当に絵を描ける人っちゅうのは尊敬ですね。無から有が生み出されてる感………、すごかった。
宛名は本名にしたんですが、漫画家さんが描いたイラストの隣に自分の名前がある非現実的な感覚すごいですね。高揚がすごかった。超ニマニマしちゃったかも。
本当に素晴らしい時間でした。このサインが入った図録は宝物にします。え?なに?見たい?見たい?
でも見せてあ〜〜〜げないっ!宝物だもんっ!!!!!
そのあとグッズ売り場に行ったのですが気持ちが高まりすぎていて元々買うつもりはなかった幸腹グラフィティのクリアポスター買っちゃいました。デカイよ〜。
幸腹グラフィティは大好きな僕も実は甘そばはまだ読んでいないのですが、今回のこれで決めました。単行本買って読みます。気になってはいたしね。楽しみだぜ。
ということで!今日したことでした。知らない色々に触れられたのと、初めてのサイン会でなかなかに濃ゆい一日だった。今日はとっても楽しかったね。明日はもっと楽しくなるよね。ね、ハム太郎。
おわり