アマガミ プレイ日記 その23
我はアマガミをやるために産まれてきたのだ。今日もやるぞ!
今回は29日めをプレイ。
休1
来た…!薫の強制イベント。
薫が学校を休んでいる。どうしたんだろう…。ここでこの間の河原での出来事を思い出す俺。
う~ん、やっぱり薫、かなり思い詰めてしまっているのかな…。
ここであることに気づいた俺。
まずい。こうなってくるとますます俺のせいだと思ってしまう。
切り札が俺。ってことは薫はもうその切り札を使ってしまったことになる。薫は自分がどうすれば良いのかわからなくなってしまっているのでは…。
そうだ、やるべきことは一つ。放課後になったら薫のところへ行ってみるぞ!
休2
教室で話をする俺と梅原。
おいおい梅原どうしたんだ?らしくないじゃないか。どうやら絢辻さんについての話らしい。
何だ何だ梅原、まさか絢辻さんを狙ってるのか?うーん、梅原もなかなかイケてると俺は思うけど、絢辻さんはちょっと諦めた方が良いんじゃないか?はっはっは。
ここで絢辻さん登場。どうやら梅原が今日提出の課題をまだ出していないらしい。
絢辻さんやさし~。良かったじゃないか梅原。形はどうあれ話ができたんだし。
急に謙虚になる俺たち。絢辻さん、まさに高嶺の花って感じだな~。
昼休み
教室で考え事をする俺。このタイミングで考え事っつったらあのことしかないよな…。
絢辻さんのことかい!薫の心配しろ!
うーむ、梅原に何ができるか疑問ではあるが。とりあえず今度話してみようかな。
このイベントは誰も登場せずに終了。早ッ!
放課後
さあ!薫のところへ行くぞ!一旦家に帰る俺。すると…、
何?電話だって?
まさか!薫を探さなければ。薫の行きそうなところと言えば………、
河原か!?
いない。どこだ薫。そうだ、薫のバイト先にも行ってみよう!
いた。メイド服可愛いな。って今はそれどころじゃない!
ぬ…。分かったよ。ということで待つこと15分。薫がやってきた。おい薫!何やってんだ!お母さんも心配してるぞ!いくら喧嘩してるからって…、
なっ…。薫…。
嘘をつくんじゃない!そんな簡単なことじゃないだろう!あんなに悩み続けていたのに…。
やっぱゲーム内の俺かっこよすぎるだろ。薫、落ち着いてくれ。
ぐっ…。いかん、ここで引いては駄目だ。怯むな俺!
いやゲーム内の俺かっこよすぎる…!こんな言葉パッと言えないだろ。
薫…。本当にごめんよ。余計な口出しはしないって約束だったのに…。
そんなこと気にしなくてもいいのに…。ごめんよ薫。そして俺が必要ないなら要らないと言ってくれ。そしたら…、
か、薫ぅ…。ありがとう…。
このまま薫を家まで送ることにした俺。
薫~、気にしなくていいって。俺もそういうとこあったし。お互い様だろ。
急に立ち止まる薫。どうしたんだ?
…そっか。安心したぜ。頑張れ薫!応援してるぞ!
これにて一件落着、とまではいかないかもだけどとりあえず何とかなったかな。いやー薫が立ち直ってくれて本当に良かった。
こうして1日が終了。んも~~~~何か付き合うとかどうとかよりも、とにかく薫に幸せになってほしくなってるな。続きを!続きを早く!
おわり