アマガミ プレイ日記 その20
アマガミが俺の生活の一部分になりつつある。今日もやるぞ!
今回は25日めをプレイ。おっと、その前に…、
薫のレベルがアップ!!!そして…、
クゥ~~~!!!お風呂で物思いにふける薫。
やっぱりまだまだ気持ちの整理ができてないみたいだけど確実に前に進んでる感じはあるな。薫が真剣になってくれていて嬉しい。
薫…。
休1
いきなり薫の強制イベント。
梅原を探しにテラスに行くとそこには薫が。なんだか今日は元気がない様子。
なんでだよ!もうちょっと気の利いたことはできないのか俺は!
う~んやっぱりあまり元気がない。冗談にも全然ノってこないし…。
この言葉を聞くと本当に心配になる。大丈夫かな…。
休2
プリント係の仕事をしに行くと梨穂子と遭遇。教室に戻りながらちょっと話す。
ん?お正月?まさか梨穂子、クリスマスはもう諦めてお正月の方にシフトしたのか?
…というのは考えすぎで、町内会で毎年やってる出し物の話だったらしい。へ~っ、そういうのもあるのか。何が良いかな…。
それはどうよお前。てか何でそんな本買ってんだよ。まさか…!何か良からぬ事に使おうとしてたんじゃ…。こいつめ…。
昼休み
図書室へ行こうとするとまたまた梨穂子発見。
話はさっきの出し物の内容へ。
あ~、手品ね。確かに、うまくできれば面白いよな~。
自分から言っちゃうんですか梨穂子さん。梨穂子のバニーか…。良いな…。
手品は練習の時間的にもちょっと厳しいと分かり別の案を考えることに。うーん…。
二人羽織!?ってアレだよな、1つの着物に片っぽが箸持ってもう片っぽが食べるみたいなやつ。梨穂子とはいえそんなことしていいのか!?
でもお手軽そうだということで、近いうちに練習することに。これ関係のイベントまた発生するのかなー。
放課後
教室で薫に声をかけられる。どうやら何か話があるらしい。教室では話しづらい内容だというので花壇へ移動。
前に河原で話した悩みについて打ち明けようとする薫。もちろん聞くよ。今日も元気なかったし、一体何があったんだ?
………。
………。
………。
薫…。駄目だ。俺には聞いてやることしかできない。辛いだろうな…。
あっ!薫…!
おい…………………!
お前の両足は何のために付いてんだよ!追いかけろ!今すぐに!!!
校内のどこを探しても薫は見つからない。どこだ、どこにいるんだ薫。
はっ!まさか、薫が前に一番好きな場所と言っていた場所!?
やはり河原にいた薫。
いいんだ、薫。もう何も言わなくていい。
ゲーム内の俺、ここぞというときの男らしさがハンパない。薫を抱きしめる俺。
いや、薫は自分が思ってるより絶対強いよ。でなきゃこんなにお父さんのことを大事に思うことなんてできない。
薫ぅ…。そうだよな。
だんだんと落ち着いてきた薫。やっぱり追いかけてきて良かった。
え?
何か一言残して去っていった薫。何なんだろう…。俺に何ができるかわからないけど、俺にできることなら助けてあげたい。心配だ。
こうして1日が終了。前回とは打って変わって超濃密な1日になった。まるでトンカツカレーラーメンチャーハンギョウザセット。薫が色んな意味で気になりすぎる。
今回はこのへんで。薫のイベントは最優先でこなしていこう。1つも取りこぼしたくないぞ。
おわり