アマガミ プレイ日記 その4
アマガミプレイ日記、いきまーす!
今回は3日めをプレイ。
朝
アマガミは朝にイベントが起きたりもするらしい。びっくりだ。
前方に登校中の美也を発見。朝飯の玉子焼きを捕られた俺は仕返しにちょっとイタズラを。
これ世間体的に大丈夫か?事案じゃない?いくら妹とはいえお前。
玉子焼きの件ですったもんだしているとどこからか麗しい気配が…。
もっ、もも、ももも森島先輩!?!?なぜ学校のマドンナが俺みたいなやつに話しかけてくるんだ?ほら、ちょっと!美也も挨拶なさい!
ちょっとー!すいませんね先輩うちの妹が。あとでキツく言っておきますんで。はい。
しかし森島先輩は美也がやきもちをやいているのではないかと言うじゃありませんか。
はは~ん、なるほどね、そういうアレもあったりなかったりか。フムフム。
森島先輩はどうやら美也のことを気に入ったらしい。「私にくれない?」とか冗談か本気かわからないことを言ってくるので困る。森島先輩、意外と不思議ちゃんなところもあるのか?そういうお茶目なところも人気の理由の一つかもしれないな。
なんと朝のイベントがもう1個。2つ重なることもあるんすね~。今度は七咲ちゃんのイベント。ゲーセンで助けられたことに対してわざわざお礼を言いに来たみたいだ。
律儀~。なーんだ、意外と素直でいい子じゃないか。でも会話の中で俺と梅原を軽くからかってきたり、ゲーセンで絡まれてた理由を聞いたらうまいことはぐらかされたり、なかなか食えない子だな~。まだまだわからないことが多いねこの子は。
休み時間1
進路関係のプリントを提出し忘れてた俺。よーし、その場でテキトーにちゃちゃっと書いて出しちゃお!…そんなんでいいのか。でも誰に提出すればいいのかがわからない。そうだ!絢辻さんに聞いてみよう!
え~、そんなの悪いよ絢辻さん。でも絢辻さんが出してくれるというので預けちゃう俺。
いかん、このちょっとだけキャラクターが寄ってきてズームした瞬間ちょっとドキッとしてしまった。絢辻さんも素敵だな~。
絢辻さんはやっぱみんなから頼られててルックスも抜群でまさに完璧って感じみたいだな。こういう子も気になるねぇ…。
休み時間2
お!梨穂子が前を歩いている!ちょっとイタズラしてやろう!…なんで俺はそんな感じなんだ。
可愛い~。ここで梨穂子とちょっと世間話。桜井家の夏は冷房禁止らしく、そのせいで梨穂子は夏が嫌いらしい。
なんだこのポーズ。まー確かになー、夏は汗かいちゃうのが面倒くさいよなー。
!?!?!?
おいこら俺!!このスケベ!!!でもまあ高校2年生だしな、こういうこともある。にしてもこれはなかなか………イイな…………。
昼休み
またまた前方に梨穂子を発見。
なんで俺はいつもこんなんなんだ。ダメだろこいつ。
首筋に手をくっつけると驚きのあまりしゃがんでしまった梨穂子。その拍子に俺の手は梨穂子の背中へ!ちょっとちょっとちょっとちょっと!!!いくらなんでもそれはダメだろ!!!
仰る通りです、梨穂子さん。でも聞いてください。そのなんとも助平な輩は俺であって俺でないというかなんというか…。
それでも事故だってことでおあいこにしてくれた梨穂子。聖母だ。マザー梨穂子。
お前それは違うぞ。梨穂子なのにじゃなくて、梨穂子「だから」だ。うわーーー梨穂子可愛いなーーー。
放課後
校舎内で薫を発見。
耳カプの仕返しをしようとする俺。俺今日女の子にイタズラしかしてなくない???俺がそ~っと近づいてただ大きな声を出すだけの古典的なイタズラを仕掛けると…
おっ!良いねこの表情!今まで見たことない顔が見られたぞ。
あ。
バッカお前だから止めとけってお前!タイミングが悪かったのか、泣き出す薫。もしかしてこれはアレか?いつもひょうひょうとしてる薫も実は本気で悩んでることがあって、今は誰にも見られないところで1人涙を流していたとか!?マジでごめん………。俺が悪かった。でも薫、聞いてくれ。その俺は俺であって俺じゃな(ry
すると薫、
ックショーーーーー!!!!!本気でシリアスな展開が始まるのかと思っちゃったよ!!!!!しかもこのあとあっさり「じゃね~」って感じでどっか行っちゃうし。うーん、薫はなんかあっさりしててイマイチ掴み所がわからないな。もっといろんな話をしてみたいね。
そして1日が終了。絢辻さんとの出会いのイベントをこなしたのでグラフに6人全員表示されるようになりました。
梨穂子が一歩リードでそれ以外はみんな一緒か。うまくいけば一番右上の「スキ」のところに誰かが行くんだろうな。
いやー本当に誰にしよう。正直梨穂子に惹かれている自分がいるのは確かなんだよなー………。でも七咲ちゃんとか薫も気になるし…。っはぁーーーどうしよ!!!説明書にはなるべく1人の女の子に絞りましょうって書いてあったし、あんまりあっちもこっちもってやってちゃいけないんだろうな~。悩みすぎて脳みそが爆発する。
今回はこのへんで。次回もお楽しみに!
おわり